QRコードで乗車駅証明

ソースはX(SNS)で投稿された記事から。

要するにJR九州管内では窓口も券売機もない無人駅から乗る際には、駅のQRコードを読み取って情報をスマホに反映。で、降りる際にそれを乗務員や駅係員に見せて運賃を払う、といったものだそうです。どのあたりで始めるのかは不明ですが・・・

うーん、証明書発行機を置いておけば何もスマホに取り込まなくても・・・とは思うのですが、発行機の維持管理費の絡みで置きたくないのかも知れません。それにスマホだろうが発行機だろうが、不正行為をする者にとっちゃそれは関係ないだろうし運賃収受の向上につながるかどうかは「?」です。

利点があるとすれば「青春18きっぷ」をチケレス化した時に、無人駅での乗車・下車証明がややスムーズになるくらいですかね・・・いちいち集中管理センターを通さなくて済みますし。